2014.04.25 Friday
madelinetosh merino lightで、 shawletteを♪
現在、HP「ニットスタジオ104へようこそ」の更新ができない状態です。編物教室「ニットスタジオ104」に関する最新情報は、こちらのブログでご案内いたします。どうぞ、よろしくお願いいたします。
4月29日(火)・30日(水)は5週目で教室はお休みいたします。
5月のニットスタジオ104の編物教室は、下記のスケジュールで開催いたします。
<火曜午後クラス> 5月13日・20日・27日(5月6日は、振替休日でお休み)
<水曜午前クラス><水曜午後クラス> 5月7日・14日・21日・28日
<木曜午前クラス> 5月8日・15日・22日・29日(5月1日はお休み)
火曜午後クラスの方は、誠に申し訳ありませんが、3回しかレッスンがありません。ご都合が付きましたら、ぜひ5月中に他のクラスに振替出席お願いいたします。
水曜午後クラス、生徒さん募集中です。お問合せ・ご見学申込みは、こちらから。
少し前から、オリジナルデザインでshawlette(小さ目なショール)を編みたいな♪と思って、色々試していました。まずは、手元に残っていた、リッチモアのカシミヤ・トルファンで編んでみて、だいたい目途が立ったので、本命のmadelinetosh merino lightで本番を♪
編みあがったのですが・・・
カシミヤ・トルファンの時には、糸が足りなくて編めなかった、最後の縁編み(レース編み)部分も編めて、ほんの少しですが毛糸も余って、その点はとても良かったのですが、なんとなく不満が
カシミヤ・トルファン(向かって左)の時と同じ模様を使っている(全く同じ模様のつもりだったのに、更にちょっと間違っている)のですが・・・もっちりした風合い、「段染め」というほどではないのですが、多少の色合いの揺らぎのある、madelinetosh merino lightの糸の表情には、この模様を、この割合で入れるのは、too much 、ちょっと煩すぎる
編んだだけで、まだ蒸気アイロンもかけていないし、水通し・ブロッキングもしていないので、編み直そうかな? ちょっとこのまま放置して、最近買い足した、別の色で、模様の入れ方をあっさり目に変えて、編み始めています。
ただ、同じ毛糸の色違いのはずだけれど・・・あれ?ちょっと様子が違う??
↑一年くらい前に、アメリカの毛糸屋に行った方に買ってもらった、「candle wick 」(上)の方が、少し太くて、撚りもしっかり目、色の変化も、毛糸全体で変化している感じ。それに対して、最近ケイトノモリで購入した「fragrant」(下)は少し細くて、撚りも甘く、色も生成り?薄いピンク?の毛糸の周りを、ピンク系濃淡の綿毛状の毛がコーティングしている感じ。編み始めたばかりですが、編地の画像の中央やや上に、濃いピンクの綿毛の塊があるのがわかりますか?編み間違えて解くときも、この綿毛が引っかかって解きにくい・・・
つまり、「candle wick」の方が、毛糸としては、安定している作りだと思うのです。毛糸の綛についていたタグを見ると、「fragrant」には、Texasで染めて、 South Africaで作ったと明記してあるのに対して、「candle wick」にはそのあたりの表記は無し。生産体制が変わったのかな?それとも、生産国をタグに表記するかどうかだけが変わったのかな?それとも、色による、この程度の毛糸の様子の違いは、海外の毛糸にはよくあることなのかな?日本製の毛糸にどっぷり浸かっている、私にはちょっと「?」な感じです。
「fragrant」の色合い自体は気に入っているし、5月頭には、友達にプレゼントしたいので、まあ細かいことは気にせず、どんどん編み進めます!!
*************
ニットスタジオ104(HP)
東京東横線・大倉山駅より徒歩10分
<火曜午後クラス> 満員
<水曜午前クラス> 満員
<水曜午後クラス> 生徒募集中♪
<木曜午前クラス> 満員
お問合せ・ご見学申込みは、こちらから
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JUGEMテーマ:編み物
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<木曜午前クラス> 5月8日・15日・22日・29日(5月1日はお休み)
火曜午後クラスの方は、誠に申し訳ありませんが、3回しかレッスンがありません。ご都合が付きましたら、ぜひ5月中に他のクラスに振替出席お願いいたします。
水曜午後クラス、生徒さん募集中です。お問合せ・ご見学申込みは、こちらから。
少し前から、オリジナルデザインでshawlette(小さ目なショール)を編みたいな♪と思って、色々試していました。まずは、手元に残っていた、リッチモアのカシミヤ・トルファンで編んでみて、だいたい目途が立ったので、本命のmadelinetosh merino lightで本番を♪
編みあがったのですが・・・
カシミヤ・トルファンの時には、糸が足りなくて編めなかった、最後の縁編み(レース編み)部分も編めて、ほんの少しですが毛糸も余って、その点はとても良かったのですが、なんとなく不満が
カシミヤ・トルファン(向かって左)の時と同じ模様を使っている(全く同じ模様のつもりだったのに、更にちょっと間違っている)のですが・・・もっちりした風合い、「段染め」というほどではないのですが、多少の色合いの揺らぎのある、madelinetosh merino lightの糸の表情には、この模様を、この割合で入れるのは、too much 、ちょっと煩すぎる
編んだだけで、まだ蒸気アイロンもかけていないし、水通し・ブロッキングもしていないので、編み直そうかな? ちょっとこのまま放置して、最近買い足した、別の色で、模様の入れ方をあっさり目に変えて、編み始めています。
ただ、同じ毛糸の色違いのはずだけれど・・・あれ?ちょっと様子が違う??
↑一年くらい前に、アメリカの毛糸屋に行った方に買ってもらった、「candle wick 」(上)の方が、少し太くて、撚りもしっかり目、色の変化も、毛糸全体で変化している感じ。それに対して、最近ケイトノモリで購入した「fragrant」(下)は少し細くて、撚りも甘く、色も生成り?薄いピンク?の毛糸の周りを、ピンク系濃淡の綿毛状の毛がコーティングしている感じ。編み始めたばかりですが、編地の画像の中央やや上に、濃いピンクの綿毛の塊があるのがわかりますか?編み間違えて解くときも、この綿毛が引っかかって解きにくい・・・
つまり、「candle wick」の方が、毛糸としては、安定している作りだと思うのです。毛糸の綛についていたタグを見ると、「fragrant」には、Texasで染めて、 South Africaで作ったと明記してあるのに対して、「candle wick」にはそのあたりの表記は無し。生産体制が変わったのかな?それとも、生産国をタグに表記するかどうかだけが変わったのかな?それとも、色による、この程度の毛糸の様子の違いは、海外の毛糸にはよくあることなのかな?日本製の毛糸にどっぷり浸かっている、私にはちょっと「?」な感じです。
「fragrant」の色合い自体は気に入っているし、5月頭には、友達にプレゼントしたいので、まあ細かいことは気にせず、どんどん編み進めます!!
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ニットスタジオ104(HP)
東京東横線・大倉山駅より徒歩10分
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<水曜午後クラス> 生徒募集中♪
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