2011.11.23 Wednesday
昨シーズンの毛糸見本帳
現在、HP「ニットスタジオ104へようこそ」にトラブルが発生し、
更新ができない状況です
最新の教室スケジュール・教室空き状況などにつきましては、
当ブログにてご確認お願いいたします
毎シーズン、国内メーカーの毛糸見本帳は、仕事先からもらったり、
毛糸の販売実績によって毛糸屋さんからもらったり、
輸入糸の見本帳は買って、入手しています
新しいシーズンになると、昨シーズンの取り扱い毛糸のうち一部は、
取り扱いが終了し、廃柄となり、
また継続して扱う毛糸の中でも、一部の色は取り扱いが終了して、廃番色に・・・
逆に、新しいシーズンには、新色、新素材も登場
こうして、新しいシーズンになると、昨シーズンの見本帳は本来の役目を終えますが、
継続して扱う品種・色が、7割くらいはあるかな?
↑昨秋冬シーズンの毛糸見本帳たち
今は、教室の生徒さんでも、ネットで調べて、
ネットの毛糸屋さんから毛糸を購入する人が多い
でも、ネットでは、毛糸のスペックや価格などは調べやすい反面、
色や素材感は、どうしても正しく伝わりにくい
その点、毛糸見本帳は、
ほんのきれっぱしではあるけれど、実際の毛糸を基本的に全色貼ってあるし、
段染め毛糸だと、ある程度の大きさに編んだ編地の写真を、
これも基本的には全色載せている
毛糸の「色」「素材感」については、毛糸見本帳が一番!
(糸の写真のみの見本帳は別ですが、
実際の毛糸を貼った見本帳を作るのには、結構な手間隙がかかるので、有料ですが・・・)
7割くらい継続の新種・色があるなら、
少しはお役に立つかも?と思って、
このところ、昨シーズンの毛糸見本帳は、
抽選で生徒さんに譲っています
今年も、希望者を募って、あみだくじで抽選
↑今回の一番人気は、ハマナカ
見本帳も一番厚いし、それだけ、情報量が豊富
毛糸を購入する際の参考になるほかに、
の〜んびりと毛糸見本帳を眺めていると、
いろんな事が見えてくる
見本帳の中で、後ろのほうに載ってて、
新色(たいていは色番が赤で表示されている)も出ていない・・・と、
そろそろ、取り扱いが終了して、廃柄になるかもしれない
〇〇メーカーの毛糸のはずなのに、見本帳に載っていない!?事があるかも
そんな時には、その毛糸は、
全国どの毛糸屋さんにも、「〇〇メーカーの毛糸」として出荷している毛糸ではなく、
PBだったり、OEMだったり、量販店向けの毛糸だったり、
セカンド品、B品だったり
毛糸も、洋服にセカンドラインがあったり、
アイスにコンビニのPBがあったり、
電気製品に、定価の決まっていない、オープン価格のものがあるのと同じく、
色々な扱いの商品があります
このあたりを、正直に取り扱ってくれている毛糸屋さんを見ると、
「ちゃんとした店だな!」と感心します
今は閉店してしまったけれど、横浜にあった「サナダ」では、
バーゲンの時のポップでも、
定価の決まっている毛糸の場合は、「3割引き」等と書き、
オープン価格の毛糸の場合は、「お買い得」と書くなど、
凄く正直に書いていた
中野にある「つよせ」では、
ブログでセカンド品の毛糸のことを、ちゃんと説明してくれている
つよせのブログ 「中野名物 毛糸まつりのジオログ」 2010年12月11日・12日
手編みは、毛糸に触れて、時間をかけてじっくり編む作業だから、
毛糸を選ぶときも、ネットでのバーチャルな情報だけでなく、
実際に、自分の目で見て、自分の手で触れて、
自分の「直感」「実感」で選ぶ・・・
そんな、楽しいドキドキ、ワクワクを大事にしたいな
大事にしてもらいたいな
*********************
編物教室 ニットスタジオ104(HP)
東急東横線・大倉山駅より、徒歩10分
★火曜午後クラス
★水曜午前クラス
★水曜午後クラス
★木曜午前クラス
以上4クラス、現在はすべて満員
お問合せ・見学お申し込みは、こちらから
*********************
JUGEMテーマ:編み物
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毎シーズン、国内メーカーの毛糸見本帳は、仕事先からもらったり、
毛糸の販売実績によって毛糸屋さんからもらったり、
輸入糸の見本帳は買って、入手しています
新しいシーズンになると、昨シーズンの取り扱い毛糸のうち一部は、
取り扱いが終了し、廃柄となり、
また継続して扱う毛糸の中でも、一部の色は取り扱いが終了して、廃番色に・・・
逆に、新しいシーズンには、新色、新素材も登場
こうして、新しいシーズンになると、昨シーズンの見本帳は本来の役目を終えますが、
継続して扱う品種・色が、7割くらいはあるかな?
↑昨秋冬シーズンの毛糸見本帳たち
今は、教室の生徒さんでも、ネットで調べて、
ネットの毛糸屋さんから毛糸を購入する人が多い
でも、ネットでは、毛糸のスペックや価格などは調べやすい反面、
色や素材感は、どうしても正しく伝わりにくい
その点、毛糸見本帳は、
ほんのきれっぱしではあるけれど、実際の毛糸を基本的に全色貼ってあるし、
段染め毛糸だと、ある程度の大きさに編んだ編地の写真を、
これも基本的には全色載せている
毛糸の「色」「素材感」については、毛糸見本帳が一番!
(糸の写真のみの見本帳は別ですが、
実際の毛糸を貼った見本帳を作るのには、結構な手間隙がかかるので、有料ですが・・・)
7割くらい継続の新種・色があるなら、
少しはお役に立つかも?と思って、
このところ、昨シーズンの毛糸見本帳は、
抽選で生徒さんに譲っています
今年も、希望者を募って、あみだくじで抽選
↑今回の一番人気は、ハマナカ
見本帳も一番厚いし、それだけ、情報量が豊富
毛糸を購入する際の参考になるほかに、
の〜んびりと毛糸見本帳を眺めていると、
いろんな事が見えてくる
見本帳の中で、後ろのほうに載ってて、
新色(たいていは色番が赤で表示されている)も出ていない・・・と、
そろそろ、取り扱いが終了して、廃柄になるかもしれない
〇〇メーカーの毛糸のはずなのに、見本帳に載っていない!?事があるかも
そんな時には、その毛糸は、
全国どの毛糸屋さんにも、「〇〇メーカーの毛糸」として出荷している毛糸ではなく、
PBだったり、OEMだったり、量販店向けの毛糸だったり、
セカンド品、B品だったり
毛糸も、洋服にセカンドラインがあったり、
アイスにコンビニのPBがあったり、
電気製品に、定価の決まっていない、オープン価格のものがあるのと同じく、
色々な扱いの商品があります
このあたりを、正直に取り扱ってくれている毛糸屋さんを見ると、
「ちゃんとした店だな!」と感心します
今は閉店してしまったけれど、横浜にあった「サナダ」では、
バーゲンの時のポップでも、
定価の決まっている毛糸の場合は、「3割引き」等と書き、
オープン価格の毛糸の場合は、「お買い得」と書くなど、
凄く正直に書いていた
中野にある「つよせ」では、
ブログでセカンド品の毛糸のことを、ちゃんと説明してくれている
つよせのブログ 「中野名物 毛糸まつりのジオログ」 2010年12月11日・12日
手編みは、毛糸に触れて、時間をかけてじっくり編む作業だから、
毛糸を選ぶときも、ネットでのバーチャルな情報だけでなく、
実際に、自分の目で見て、自分の手で触れて、
自分の「直感」「実感」で選ぶ・・・
そんな、楽しいドキドキ、ワクワクを大事にしたいな
大事にしてもらいたいな
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編物教室 ニットスタジオ104(HP)
東急東横線・大倉山駅より、徒歩10分
★火曜午後クラス
★水曜午前クラス
★水曜午後クラス
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